当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

立春大吉豆腐の食べ方について解説します!出雲大社相模分祠との関係は?

豆腐料理 出雲大社相模分祠

立春大吉の縁起ものとして豆腐を食べる習慣があります。
正確に言うと、立春の前の節分の日と立春の日の両日、豆腐を食べるのです。

立春が旧暦で一年の始まりとされていることから、立春の前日、節分の日に真っ白な豆腐を食べて一年間の穢れを落とします。
続く立春の日にも豆腐を食べるのですが、こちらは新しい年をまっさらな気持ちで迎えよう!という意味で食べられています。

立春大吉の日の豆腐の食べ方についてこれから詳しく書いていきます。

この立春大吉に豆腐を食べる習慣については、出雲大社相模分祠にも関わりがありましたのでこちらについてもお伝えしますね。

真っ白な気持ちで新しい年を迎えるのは気分が改まっていいものですね。
よろしければ最後まで読んでいただけると嬉しいです♪

立春大吉に豆腐を食べる習慣

冒頭でも触れましたが、立春は旧暦では一年の始まりとされていることから、立春の前日である節分の日に真っ白な豆腐を食べて一年間の穢れを落とそう!という習慣があります。
白い豆腐には邪気を追い払うほどの強い力があるとされているので、それを取り込もうということでしょう。

続く立春の日にもまた豆腐を食べます。
こちらは清らかな白い豆腐を食べて新しい年をまっさらな状態で迎えよう!という意味で食べられています。
新しい年を神聖な気持ちで迎えたいという幸せを祈る気持ちが込められているんですね。

立春大吉 豆腐の食べ方

立春大吉のときに食べる豆腐はとにかく真っ白いことが大事なんです♪
豆腐の白さを生かして食べるのが基本です。

冷ややっこ

冷ややっこにして、白髪ねぎをのせ藻塩や岩塩でいただく…なんていうのはいいですね。
普段は醤油で食べることが多い豆腐ですが、塩も豆腐に使われる大豆の素朴なうまみを上手に生かしてくれておいしいんですよね~。

湯豆腐

立春あたりはまだ寒い時期なので、湯豆腐も温まって良いですね。
その際は白だしや薄口しょうゆなどを使うと豆腐の白さが生きるので最高です。

豆乳鍋

寒い時期は豆乳鍋もおいしいです。
具にももちろん豆腐を入れて、まっしろな豆乳鍋にするのもいいですね。

湯葉料理

それから湯葉を使った料理も白さが引き立ちそうです。
薄い色合いで上品に仕上げて、おいしく食べたいですね。

立春大吉 豆腐と出雲大社相模分祠との関係

立春大吉に豆腐を食べるという習慣は、2003年ごろ出雲大社相模分祠の当時の分祠長がある文献に「節分に豆腐を食べることは身を清める」と記されていたのを見つけて世に広めたということです。

出雲大社相模分祠のある神奈川県の秦野市はもともと名水で知られていて、豆腐がおいしかったこともあったので徐々にこの習慣が根づいていったものだと思います。

出雲大社相模分祠からほど近いところに店舗がある杜のとうふ三河屋(匠工房 秦野湧水)さんは新春や相模分祠での催事などがあるたびに出店しています。
元旦から31日までは出店しているため、立春大吉縁起のお札を授けていただきに行った際には豆腐も購入して食べてみてはいかがでしょうか。

出雲大社相模分祠の立春大吉のお札についてはこちらの記事で詳しくお伝えしています。

立春大吉縁起は秦野の出雲大社相模分祠で!貼り方についても解説♪
神奈川県の秦野市にある出雲大社相模分祠は、神奈川県にいながらにして島根県の出雲大社にお参りしたのと同じご利益を得られるということで地元でとても人気のある神社です。 そんな出雲大社相模分祠で、立春大吉縁起のお札が購入できるんです! 立春大吉...

 

出雲大社相模分祠の周辺で宿泊するなら

ここからは、神奈川県秦野市にある出雲大社相模分祠の周辺で宿泊するときにおすすめしたい宿を3軒ほど紹介しますね。

旅館あさだ

大山(おおやま)の参道近くにある旅館あさださんは、豆腐懐石の夕食が人気です。
大山登山や大山の阿夫利神社(あふりじんじゃ)に参拝する際に利用する方が多い旅館です。
情緒あふれるたたずまいがとても素敵。
節分、立春に絶品の豆腐懐石を堪能しに行くのもいいですよね。

厚木飯山温泉 元湯旅館

厚木・飯山温泉の元湯旅館さんは、ph11.3の美肌の湯が自慢のお宿です。
小田急小田原線の本厚木駅から、送迎バスも出してくださるので(予約が必要)便利ですね。
季節ごとに地元でとれたものを使った料理が楽しめますよ♪

割烹旅館 大進館

大進館さんは小田急小田原線の本厚木駅からバスで30分ほどの場所にある、田んぼの中の一軒家です。
露天風呂つきの部屋もあり、最高にのんびりできます。
露天風呂がつかない部屋でも貸切のお風呂が無料で利用できるので、ゆっくりお風呂を楽しめますよ♪

まとめ

ここまで立春大吉豆腐の習慣について、立春大福豆腐の食べ方出雲大社相模分祠との関係について詳しくお話ししてきました。

立春大吉に豆腐を食べる習慣は、立春が旧暦で一年の始まりとされていることからきています。
節分の日と立春に真っ白な豆腐を食べて一年間の穢れを落とし、新しい気持ちで新年を迎えます

立春大吉に豆腐を食べるなら、真っ白な状態で食べましょう。
なるべく素材の豆腐に色がつかないように気をつけて食べます。

・冷ややっこ
・湯豆腐
・豆乳鍋
・湯葉料理

などは豆腐の白さを生かせるのでおすすめです。

立春大吉に豆腐を食べるという習慣は、2003年ごろ出雲大社相模分祠の当時の分祠長がある文献に「節分に豆腐を食べることは身を清める」と記されていたのを見つけて世に広めたということです。

そのほか出雲大社相模分祠の周辺で泊まりたい宿として

・旅館あさだ
・元湯旅館
・大進館

上記の宿を紹介しました。

立春大吉の豆腐の食べ方を覚えて、縁起の良い一年を送りたいものですね♪
参考にしていただけたら嬉しいです。

出雲大社相模分祠への行き方や駐車場については、こちらの記事で詳しくお伝えしています。

出雲大社 相模分祠への行き方や駐車場を紹介!ランチできる場所も♪
出雲大社と聞くと、まっさきに島根県にある有名な出雲大社を思い浮かべますよね! でも出雲大社って、実は島根県だけじゃなくて全国のいろいろなところにあるんですよ~。 神奈川県にも秦野市に「出雲大社相模分祠」(いづもたいしゃ/おおやしろ さがみぶ...

 

この記事を書いた人
ゆうか

こんにちは!関東在住のパート主婦、ゆうかです。
子どもたちも大きくなり思いつくまま出かけられるようになりました。
そこでしか楽しめないきれいな景色やイベントが大好き。
おいしいものを食べるのも大好きです♪楽しいイベント、魅力的な宿やグルメ、お出かけ情報なども紹介しています!

ゆうかをフォローする
出雲大社相模分祠
ゆうかをフォローする
楽天トラベルで楽しむ旅行やグルメ

コメント

タイトルとURLをコピーしました