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川崎大師の赤札が次回は2024年に授与される!10年に一度のチャンス!

川崎大師 赤札 川崎大師

神奈川県の川崎市にある川崎大師(平間寺)は初詣や厄除け、七五三などでたくさんの人が訪れる有名なお寺です。
間違いやすいのですが、川崎大師は神社ではなくて平間寺(へいけんじ)という名前の真言宗のお寺なんです。

川崎大師では10年に一度、本尊の厄除弘法大師像が公開されます。
これを「大開帳奉修」というのですが、その期間だけ授与される「赤札」と呼ばれる護符がとっても貴重なものなんですよ♪

川崎大師の赤札は、次回は2024年に授与されます。
私は前回の2014年に授けていただくために並んだんですが、ものすごい混雑で2時間以上待ちクタクタになりました。
でも!それでも欲しい赤札~!いつでも手に入るわけではないので、なおさらありがたいのですよね。

2024年は、その10年に一度の大開帳奉修の年なんです♪
これから赤札大開帳奉修について詳しく書いていきます。
川崎大師の周辺のホテルも紹介します。

よかったら読んでくださいね~。

川崎大師の赤札 次回は2024年

川崎大師は、神奈川県川崎市の京浜急行電鉄・大師線の「川崎大師」駅から8分ほど歩いたところにあります。

車で行く場合は、首都高速・横羽線・川崎線「大師出口」を下りてすぐ右折すると「川崎大師自動車安全祈祷殿」が見えます。

崎大師の赤札は、次回は2024年に授与されます。
川崎大師では令和6年5月1日~5月31日までの1ヶ月間の大開帳奉修の開催と赤札の授与が決定しています。

前回は2014年の5月の1ヶ月間、参詣者に授与されました。

赤札は毎日6:009:3011:0013:0014:3016:00に行われる護摩修行のあとに配布されるのですが、どの時間に配布になるのかその時にならないと発表されないのです。(前回までの場合)

どの時間の護摩修行のあとに配布されるのか直前までわからないので、参詣者はみんなあれこれと予想をしながら訪れます。
中にはその日一日を川崎大師で過ごす覚悟の強者もいます。
同じ配布時間に二回並ぶことはできないため、全部の配布時間に並んで家族や友達の分も…というわけです。

時間配分を間違えるとご飯を食べそこねたり、暑くて(5月ですから暑い日はしんどいです)具合が悪くなったりすることもあります。
赤札をいただきに行く時はしっかりと情報を集め、計画を練って行くことをお勧めします♪

果たして10年ぶりの赤札配布はどんな感じになるのでしょうか。
今からとても楽しみです。

川崎大師の御開帳

川崎大師

大開帳奉修は「御開帳」とも呼ばれる、10年に一度しかない盛大なイベントです。
5月1日から5月31日までの1ヶ月の間だけ、普段はシルエットでしか見ることのできないご本尊の弘法大師像が公開されます。

ご本尊を間近に見る機会はなかなかないので、ぜひとも拝んでみたいものですよね。
この期間、川崎大師ではほかにもさまざまな催しがあります。
敷地内の八角五重塔もこの期間だけは無料で内部も特別公開されます。

期間中のご本尊様の御開帳は6:00から16:00までです。

川崎大師の赤札とは

川崎大師 赤札

川崎大師の赤札について、もう少し詳しく説明しますね。
大開帳奉修の期間中だけ本尊の厄除弘法大師像が公開され、弘法大師の直筆(とされる)を刷った護符「赤札」が授与されます。
赤札には「南無阿弥陀佛」の六字名号を刷ってあり、この文字が赤いことから赤札と呼ばれます。

南無阿弥陀佛の6文字を版にして貫首さまが一つ一つ手刷りをされた貴重なお札なんです。
10年に一度ということもあり、大人気なので毎回大行列になるのですが「並ぶのも修行」なのだそうです。
確かに…忍耐力が鍛えられるかもしれないですよね。笑

赤札自体は、無料で配布されます。
配布の際、配布場所の近くの箱に「お気持ち」を入れることができます。

赤札は本当に薄くて、そのまま持っているとすぐなくなってしまいそうで怖いんですよね。
境内で赤札入れを販売しているので、私はそれに入れてありがたく持ち帰りました。

川崎大師の赤札 ご利益

赤札のご利益はいろいろありますが、長寿厄除けを目的としていただきに行く方が多いです。

赤札を授与されると「無量の功徳を授かる」と言われていて、どんな場面でも身に着けていれば守ってくれるとされています。

中には、具合が悪いときや切実に願いを叶えたいときに赤札を飲む方もいるそうですよ。
赤札をいただく際並んでいるときに聞いた話なので、本当にそんな方がいるのかどうかはわかりませんが…。
ただ、具合の悪い時には飲まないほうがいいような気はします。

持ち歩いているだけで、心強くいられる護符ですね♪

川崎大師の赤札の保管

通常、お守りやお札は一年持ち歩いて次の年にお返ししますが、赤札はずっと大切に持っていてよいのだそうです。
自分が保管しやすい方法で、大事に取っておくのがよいと思います。

私は、川崎大師の境内で購入した「赤札守入」に入れて自宅の大事な物を入れる引き出しにしまっています♪
ずっと持ち歩いていたんですが、雨で濡れてしまったりしてこれ以上傷むといやだなぁと思って。
今は家を守っていただこうと大事にしまっています。

10年たったら、次回の赤札をいただきに行って、感謝を込めて10年前のものをお返ししてくるのもいいかもしれませんね。

川崎大師で授与していただいたお守りやお札のお焚き上げについてはこちらの記事で書いています。

川崎大師のお焚き上げ!納めの大師・お焚き上げ法楽でお札やお守りを供養♪
神奈川県・川崎市にある川崎大師(平間寺 へいけんじ)では、お焚き上げをしてお札やお守りを供養してくれます。 年末の12月21日には川崎大師の一年最後のご縁日として、お護摩札やお守りに感謝するためのお焚き上げ法楽(おたきあげほうらく)が境内...

 

川崎駅周辺の宿泊施設

川崎大師にお参りするときに便利な川崎のホテルを紹介します。

ホテルメトロポリタン川崎

ホテルメトロポリタン川崎は、何といっても川崎駅に直結していて、どこに行くにも便利なのが大きな魅力です。
清潔感のある部屋が、とても好評です。

 

寝心地の良いベッドも人気なんですよね。

 

川崎日航ホテル

川崎日航ホテルは、全室高層階の客室が人気のホテルです。
見晴らしがよく、眺望を楽しむことができます。

朝食がお気に入りの方も多いんですよ♪

京急EXイン 京急川崎駅前

京急EXイン 京急川崎駅前は、京急川崎駅に隣接していてアクセスが良く便利です。
アメニティも充実していて女性に喜ばれています。

パジャマタイプの部屋着も好評です。

 

まとめ

神奈川県の川崎市にある川崎大師(平間寺)の赤札の次回の授与について書いてきました。

川崎大師では10年に一度、本尊の厄除弘法大師像が公開されます。
これを大開帳奉修といい、「赤札」と呼ばれる護符が大開帳奉修の期間だけ授与されます。
大開帳奉修は、5月1日から5月31日までの1ヶ月の間行われます。

2024年は、10年に一度の川崎大師の大開帳奉修の年なので、赤札は次回は2024年に授与されます。

川崎大師周辺のホテルとして今回は

ホテルメトロポリタン川崎
川崎日航ホテル
京急EXイン 京急川崎駅前

上記のホテルを紹介しました。

普段見ることができないご本尊の厄除弘法大師像を実際に間近で拝み、赤札を手に入れて無量の功徳を授かってみるのはどうでしょうか。

川崎大師の赤札について、参考にしていただけたらとても嬉しいです♪

 

この記事を書いた人
ゆうか

こんにちは!関東在住のパート主婦、ゆうかです。
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