横浜花博の場所とアクセスに便利なホテル3選！観光も宿泊も快適に楽しもう

2027年に予定されている「横浜花博」は、国内外から多くの来場者が訪れる注目イベントです。
「幸せを創る明日の風景」をテーマに開催される大規模な国際博覧会なんです。
開催期間は 2027年3月19日～9月26日（予定） 。

電車に乗ったら駅にポスターが貼られていましたよ。
いよいよ始動って感じですね。

2027年国際園芸博覧会（GREEN×EXPO 2027）通称：横浜花博 の開催場所とアクセス方法を書いていきますね。

開催場所：旧上瀬谷通信施設跡地（神奈川県横浜市 旭区・瀬谷区）

横浜市の北西部にある、米軍の旧上瀬谷通信施設跡地を活用した会場です。
広さはなんと約242ヘクタール（東京ドーム約50個分）もあります。

2015年に米軍から返還された自然豊かな地形を生かした広い敷地で、花と緑の展示ゾーン、体験エリア、レストラン・ショップなどが整備される予定です。

住所の目安：神奈川県横浜市瀬谷区上瀬谷町・旭区上川井町付近

花博会場を縦断するような形で、環状4号線が走っています。
地元では昔から「海軍道路」と呼ばれていました。
海軍道路の周辺だというと、場所の見当がつく方もいるのではないでしょうか。

アクセス方法：会場近くに駅がないため、起点の4つの駅からシャトルバスが運行予定

瀬谷（せや）駅　 相鉄本線 会場までシャトルバス運行予定 （所要時間：約8分）← 最寄り駅です
三ツ境（みつきょう）駅　 相鉄本線 会場までシャトルバス運行予定 （所要時間：約10分）
十日市場 （とおかいちば）駅　JR横浜線 会場までシャトルバス運行予定（所要時間： 約12分）
南町田（みなみまちだ）グランベリーパーク駅 　東急田園都市線 会場までシャトルバス運行予定 （所要時間：約12分）

駐車場の準備も進んでいますが、混雑が予想されるため公共交通機関とシャトルバスの利用が推奨されます。

ちなみにとても不便な場所なので、どの駅からも歩くのはおすすめしません！

そして移動しやすく快適に過ごせる宿泊先を選ぶことが花博を楽しむための重要なポイントです。

特に、初めて訪れる人にとっては「花博の場所はどこなのか」「横浜市内のどのエリアが便利なのか」といった点が不安ですよね。

今回ご紹介する3つのホテルは、どれも駅直結または徒歩1分圏内でアクセス抜群。
花博も観光もスムーズに楽しめて、移動のストレスが少ない快適な滞在が叶います。

各ホテルからのおすすめのアクセスルートもご紹介しますね。

それでは、花博参加にも観光にも便利な横浜のおすすめホテル３選をご紹介します。

横浜のホテル選びを工夫することで、花博当日はもちろん、前後の観光や食事も快適に楽しめます。

アクセスの良さと安心感を両立したホテル選びで、笑顔の旅を始めましょう。

「ホテルアソシア新横浜」花博アクセスの玄関口に最適

「ホテルアソシア新横浜」は、JR・東海道新幹線・横浜線・市営地下鉄「新横浜駅」直上という圧倒的な立地が最大の魅力です。

新幹線を利用して花博に来場する場合は、新横浜の宿泊をおすすめします。
ホテルアソシア新横浜なら雨の日でも濡れずに移動でき、荷物が重くても苦になりません。

最安料金は約8,880円～で、利便性の高さからビジネスにも観光にも人気です。

アクセス重視な人にオススメな理由

「ホテルアソシア新横浜」は、アクセスと快適性を両立したい方に次のような点でおすすめです。

「新横浜駅」から徒歩０分という好条件は、花博のような混雑イベント時に特に助かりますよね。
電車を降りてすぐホテルにチェックインできる安心感があり、荷物の多い旅行者にも最適です。

新横浜から花博会場に行くには、JR横浜線で十日市場駅まで行くか、相鉄線で三ツ境駅もしくは瀬谷駅に向かうかのどちらかのルートになります。

新横浜から十日市場までは、乗り換えなしで15分くらい。
相鉄新横浜線を使う場合は、各駅停車か快速の海老名行きに乗車すると乗り換えなしで20分くらいです。

三ツ境駅と瀬谷駅は隣り駅です。
新横浜からの近さで言うと一駅分だけ三ツ境の方が近いです。
ただ最寄り駅とされているのは瀬谷なので、シャトルバスも瀬谷の方が多そうです。

どの駅からシャトルバスに乗っても、かかる時間はそこまで大きく変わらないかと思います。
混雑具合と、シャトルバスが出る頻度によって判断するのがよいと思います。

行き方をしっかり頭に入れておくとアクセスの悩みが消え、イベント前後も落ち着いて過ごせる滞在になりますね。

総合評価

宿泊者の口コミをもとにした想定評価は以下のとおりです。

 

「立地」と「サービス」の評価が高く、アクセス面では群を抜いています。
初めての横浜でも安心して滞在できます。

特に評価されている点

客室は落ち着いた色合いで、短期滞在に最適。
駅上のホテルながら静かな環境で、夜も快適に過ごせます。
ロビーも開放感があり、ビジネス・観光問わず使いやすい印象です。

ホテルアソシア新横浜に泊まるなら、新横浜駅周辺の観光もバッチリ楽しめます。

駅ビルのキュービックプラザや新横浜プリンスホテルにあるプリンスペペなど、ショッピングを楽しめる場所や、新横浜ラーメン博物館、新横浜温泉スパなどにも近く、カフェも多めなのでカフェ巡りなんかも楽しめますよ。

口コミと詳細

宿泊者からは「駅直結で便利」「スタッフが親切」といった声が多く寄せられています。
初めての横浜でも安心して泊まれるホテルとして支持されています。

詳細な口コミをチェックすれば、実際の滞在イメージがより掴めます。

花博来場者におすすめのプラン

「花博観覧チケット付き宿泊プラン」や、チェックアウト11時のゆったりプランなどが登場予定。
早朝の会場入りや荷物の一時預けにも便利です。

旅行の予定に合わせたプランを下のリンクから確認できます。

立地・アクセス・行き方

新幹線・地下鉄・空港バスすべて直結で、花博会場までもアクセスが容易な場所です。
横浜市内観光への移動も簡単。

送迎サービスはありませんが、駅直結のため不要です。

新幹線利用者に最適なアクセスホテル。
詳細情報は以下からどうぞ。

「横浜ベイホテル東急」港を一望する贅沢ステイ

「横浜ベイホテル東急」は、みなとみらい駅徒歩約1分のアーバンリゾート。
横浜港や観覧車を一望できる客室もあり、観光と宿泊を両立したい方に人気です。
最安料金は約8,000円～で、立地と快適性のバランスが取れています。

アクセス重視な人にオススメな理由

このホテルは、観光も花博も楽しみたい方に理想的です。

「徒歩約1分」で駅に直結し、1700台収容の駐車場も併設。
アクセス・利便性ともに横浜屈指です。

みなとみらいから花博会場に行くには、みなとみらい線で横浜駅まで行き、相鉄本線に乗り換えて三ツ境駅もしくは瀬谷駅で下車してからシャトルバス、という流れになります。
乗り換え時間込みで、三ツ境・瀬谷それぞれの駅に35分～40分あれば到着できると思います。

シャトルバスの所要時間は、三ツ境発が約10分、瀬谷発が約8分です。

横浜駅での乗り換えは休日は特に混雑するため、時間に余裕を持って動くといいですね。

観光も花博も、移動のストレスなく楽しめる快適な滞在が叶います。

総合評価

口コミを基にした想定評価です。

 

「部屋」「立地」「サービス」の三拍子が揃った満足度の高いホテルです。

特に評価されている点

横浜港を一望する客室は開放的で、観覧車の夜景も楽しめます。
イベント後のリラックスタイムに最適です。

せっかく横浜ベイホテル東急に宿泊するなら、横浜花博を楽しむ以外にも、みなとみらいの観光をゆっくり楽しんでほしいです。

ホテルの前が、よく目にするみなとみらいの光景そのままなので気分が上がりますよ。

よこはまコスモワールドや、赤レンガ倉庫、カップヌードルミュージアム、ハンマーヘッドなどなど！
一日では楽しみ切れないくらいなので、ホテルを拠点にしてあちこち行ってみてくださいね。

口コミと詳細

口コミでは「部屋がきれいで広い」「観光に便利」といった声が多数。
旅行疲れを癒しながら横浜らしい景色を楽しめる宿です。

実際の滞在者の感想を下のバナーから確認してみてください。

花博来場者におすすめのプラン

「みなとみらい夜景付き朝食プラン」や「花博観覧チケットセットプラン」などが人気。
チェックアウト11時までゆっくりできます。

希望に合う宿泊プランを下のリンクからご確認ください。

立地・アクセス・行き方

みなとみらい駅徒歩1分・桜木町駅徒歩10分と利便性抜群。

送迎サービスはありませんが、駅近立地で問題ありません。

港の夜景とアクセスを両立したい方におすすめです。

「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」安心感ある滞在

「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」は、横浜駅徒歩1分（直結）のブランドホテル。
高級感があり、アクセスのしやすさと快適性が両立しています。
最安料金は約15,738円～。

アクセス重視な人にオススメな理由

アクセスの良さと安心感を重視する方には特におすすめです。

横浜駅から地下街経由でホテルまで徒歩約1分。
傘なしでアクセスできる立地は、荷物の多い花博参加者にも嬉しいポイントです。

横浜駅から花博会場に行くには、相鉄本線に乗って三ツ境駅か、最寄り駅の瀬谷駅で降りてそれぞれシャトルバスという流れになります。

相鉄本線で快速か各駅停車の海老名行きに乗ると、直通で20分～25分くらいです。
横浜駅からは特急がありますが、三ツ境と瀬谷には停まらないので二俣川で乗り換えてくださいね。

アクセスの不安を忘れて、安心感ある滞在を楽しめるホテルです。

総合評価

宿泊者の声を反映した想定評価です。

 

立地・設備・サービスの三拍子が揃った高品質ホテル。
花博参加後もリラックスして過ごせます。

特に評価されている点

客室はシェラトングループらしい重厚感。
設備も整い、快適に過ごせます。

横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズは、横浜駅周辺にすぐ出られる場所なので、ぜひ遊んでみてください。

ジョイナス、NEWoMan、高島屋、そごう、ルミネ横浜をはじめ、ショッピングを楽しめる場所がてんこ盛りです。

ベイクォーターで浜風を感じながら散歩するのもいいし、スカイスパに行ってみるのも楽しいですね。

口コミと詳細

「雨に濡れず移動できる」「立地が最高」といった口コミが多く、移動疲れを減らして安心できる宿泊として人気です。

宿泊者のリアルな感想は下のボタンから確認できます。

花博来場者におすすめのプラン

「クラブラウンジ付きステイ」や「朝食付き花博観覧プラン」が登場予定。
レイトチェックアウト12時まで利用可能です。

花博後もゆっくりしたい方は下のプランをチェックしてください。

立地・アクセス・行き方

JR・私鉄・地下鉄が集中する横浜駅直結。
空港や都内からも便利な場所です。

送迎サービスは特にありませんが、駅直結のため必要なし。

立地・ブランド・快適性を兼ね備えた安心のホテルです。

横浜の花博アクセスに便利なホテル3選のまとめ

横浜の花博を満喫するには、アクセスと快適さを兼ね備えたホテル選びが重要です。
移動ストレスを減らして花と街の両方を楽しめる滞在を。

改めて、花博へのアクセスに便利な3つのホテルをまとめます。

用途に応じて、最適なホテルを選んでみてください。

どのホテルもアクセスに優れ、花博や横浜観光を快適にサポートしてくれます。
移動を減らして旅をゆっくり楽しめるホテル選びが、最高の思い出につながります。

アクセス重視で選ぶ方に向けた比較です。

 

横浜の花博を訪れるなら、アクセスを制することが快適さの鍵です。
混雑を避け、ゆとりのあるスケジュールで過ごすためにも、早めの予約をおすすめします。

横浜の名産といえば「ありあけのハーバー」や「横浜バターサンド」。
花博限定デザインのグッズも登場予定です。
旅の記念にお気に入りのお土産を探す時間も楽しみましょう。